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ウィッグネットのかぶり方。不自然に見せない方法とは?

ウィッグネットがうまく被れないと、ウィッグを装着した時に不自然に見えたり、お出かけ中にズレてしまって恥ずかしい経験をすることになりかねません(笑) ウィッグが自然に見えないとお悩みの方の解決策にもなると思いますので、正しい手順とコツを勉強してくださいね。
ウィッグネット装着の手順

1. 髪の長い方は、 ヘアゴムなどを使って結びます。後頭部の下辺りで結び目を作ると、ウィッグかぶった時にいびつな形にならないのでおすすめです。

2. ウィッグネットを輪にして、 結んだ髪ごと首まですっぽりかぶります。首まで下げることで後でおでこのラインにネットを合わせやすくなります。

3. ネットの補強してある太いゴム部分を前髪の生え際部分に沿わせて産毛を隠します。あまりネットを深くかぶりすぎると、ウィッグを装着した際にネットのゴムが露出してしまいますので、 特に富士額の方は少し(5mm程度)生え際の部分が見える程度にしておきましょう。

4. 束ねた地毛を、頭全体ができるだけ平坦にになるよう、頭に巻き付けるようにして中にしまっていきます。束のままとぐろを巻くようにするとこんもり盛り上がってしまいますので、 できる限り頭の形にまんべんなく散らすような感じでなじませるといいと思います。

ここでワンポイント:
このままピン留めに入ってもいいのですが、頭の小さい方や、もっとがっちり地毛を固定したい方は、ネットの先端の余った部分を、頭頂部で引っ張りながらねじり、
ねじった部分の上の余ったネットを裏返して、二重にするとフィット感が増します。

5. ウィッグネットがずれないように、ピンなどで固定します。後頭部、こめかみの部分、頭頂部などをしっかりと留めます。 ピンが突き出ていると、ウィッグをかぶった時に飛び出したり、ウィッグが不自然に浮いてしまったりするので注意してください。
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